J-POP
丁寧さと温かさ : FAKIN' POP(ミュージック)
2008/3/21 真鳥ックスベスト12レビュアー
平井さんの世界には常にこだわりの深さと
温かさを感じます。
自然に歌詞が伝わってきて、じんわりと
心が安らぐ、不思議な歌声です。
温かさを感じます。
自然に歌詞が伝わってきて、じんわりと
心が安らぐ、不思議な歌声です。
味わい深い作品 : HEART STATION(ミュージック)
2008/3/20 Ranunculusベスト34レビュアー
聴く前は全13曲中6曲が発表済みのシングルである、
「ぼくはくま」は収録しない方がよいのではないか?という点が気になっていましたが
聴いてみて納得できたと同時にかなり考えて作られているなと感じました。
“「ぼくはくま」あってこその作品なのかも”とも思えます。
収録されているシングル曲はすべて好きですが中でも『Stay Gold』は
彼女自身が「自分の性格がすごく出ていて私の…そのまんまかなと思う」
と語っていたのが印象的で、あの旋律に彼女の本当の部分や外への見え方、
生き方などがしっかりと表現されている事を知り深い!と思いました。
未発表曲もハイクオリティでCelebrate、Prisoner Of Love、虹色バスなど好きですが
テイク5も斬新。アルバムの流れが自然で美しく歌詞もいつもながら深いです。
共感し励まされると共にとても繊細な人なんだろうな、と思う。
前作「ULTRA BLUE」に比べるとインパクトは弱いものの
こちらの方が何度でも聴けるような味のあるアルバムに感じます。
個人的に少し前まで“デビュー当時〜初期の宇多田の作品の方が好き”
という感じだったのですが、ここ最近の彼女の作品は素晴らしい。
ポップだけど切なくて深い、そして元気になれる良いアルバムだと思います。
「ぼくはくま」は収録しない方がよいのではないか?という点が気になっていましたが
聴いてみて納得できたと同時にかなり考えて作られているなと感じました。
“「ぼくはくま」あってこその作品なのかも”とも思えます。
収録されているシングル曲はすべて好きですが中でも『Stay Gold』は
彼女自身が「自分の性格がすごく出ていて私の…そのまんまかなと思う」
と語っていたのが印象的で、あの旋律に彼女の本当の部分や外への見え方、
生き方などがしっかりと表現されている事を知り深い!と思いました。
未発表曲もハイクオリティでCelebrate、Prisoner Of Love、虹色バスなど好きですが
テイク5も斬新。アルバムの流れが自然で美しく歌詞もいつもながら深いです。
共感し励まされると共にとても繊細な人なんだろうな、と思う。
前作「ULTRA BLUE」に比べるとインパクトは弱いものの
こちらの方が何度でも聴けるような味のあるアルバムに感じます。
個人的に少し前まで“デビュー当時〜初期の宇多田の作品の方が好き”
という感じだったのですが、ここ最近の彼女の作品は素晴らしい。
ポップだけど切なくて深い、そして元気になれる良いアルバムだと思います。
アルバムからの先行シングルとしては、期待を抱かせるのに十分 : 二人(ミュージック)
2008/3/12 ペニーレインベスト29レビュアー
尾崎豊に代表されるように、歌詞がいい人は、書く曲が稚拙、単純なことが多いのです。そして、男のぼくは、いくらよくても、女性の強烈な妄想を含むaikoの歌詞だけを聴いていると、ファンとしてはつきあいきれないところがあります。でも、曲だけ聴いてもいいのがaikoのいいところですね。
1は、疾走感のあるロックで、とてもいいと思います。アルバムからの先行シングルとしては、アルバムの内容に期待を抱かせるのに十分ですね。
2は、「赤いマント」を思わせる曲調のナンバー。3は、ピアノ・バラードですね。
あとから振り返ると、マンネリになっているというより、マンネリを打ち破る小さくても深い変化が起こったシングルだったということになるかもしれません。
1は、疾走感のあるロックで、とてもいいと思います。アルバムからの先行シングルとしては、アルバムの内容に期待を抱かせるのに十分ですね。
2は、「赤いマント」を思わせる曲調のナンバー。3は、ピアノ・バラードですね。
あとから振り返ると、マンネリになっているというより、マンネリを打ち破る小さくても深い変化が起こったシングルだったということになるかもしれません。
1の曲調は、ドラマのプロデューサーが要望したもの : ずっと一緒さ(ミュージック)
2008/3/12 ペニーレインベスト29レビュアー
だそうです、達郎さんご自身がラジオ番組『サンデーソングブック』で語ったところによると。ですから、1は、「さよなら夏の日」、「ゲット・バック・イン・ラヴ」を思い起こさせる達郎さんのお得意のバラードになっています。
2は、TBS系『ブロードキャスター』で流れているカヴァー曲。これも、達郎さんのお得意のひとりアカペラ、ハーモニー。
3は、オリジナルが発表されていないのに、シングル・ヴァージョンとなっています。Aメロ、Bメロが1に似ています。
どうでもいいことですが、2の著作権表示が「スマイル・パブリッシャーズ」だけなのに、1の著作権表示に「スマイル・パブリッシャーズ」のほか、フジテレビの子会社「フジパシフィック音楽出版」だけならまだしも、「ジョニーズ・カンパニー」(おそらく、ドラマの主演俳優の所属事務所「ジャニーズ事務所」の関連会社)も加わっている――うちのタレントのおかげで曲が売れるんだから、売り上げをよこせ、ということでしょうね――ことには、達郎さん、いろんな利権の中での音楽活動、まことにおつかれさまです、と思いました。
2は、TBS系『ブロードキャスター』で流れているカヴァー曲。これも、達郎さんのお得意のひとりアカペラ、ハーモニー。
3は、オリジナルが発表されていないのに、シングル・ヴァージョンとなっています。Aメロ、Bメロが1に似ています。
どうでもいいことですが、2の著作権表示が「スマイル・パブリッシャーズ」だけなのに、1の著作権表示に「スマイル・パブリッシャーズ」のほか、フジテレビの子会社「フジパシフィック音楽出版」だけならまだしも、「ジョニーズ・カンパニー」(おそらく、ドラマの主演俳優の所属事務所「ジャニーズ事務所」の関連会社)も加わっている――うちのタレントのおかげで曲が売れるんだから、売り上げをよこせ、ということでしょうね――ことには、達郎さん、いろんな利権の中での音楽活動、まことにおつかれさまです、と思いました。
下層に沈む人々の生活、心情を昭和歌謡、ソウル歌謡で描く : パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた...夏 (DVD付)(ミュージック)
2008/3/12 ペニーレインベスト29レビュアー
タイトルや、帯の吉本隆明の推薦文からわかるように、詞は、パチンコ、ダメ男、ケンカにハマってしまう下層、ヤンキー、水商売の生活、心情を描いたものです。本人たちもわかっているように、理性による制御を失ってなにかしら依存状態に陥る下層階級の人々をリアルに描きすぎて絶対にタイアップがつかないような反商業主義的な歌詞です。曲調は、クレイジーケンバンドの昭和歌謡、ソウル歌謡から、彼らの横浜的な、湾岸的な美意識を抜いて、もっとダサくした感じです。
CDもDVDも収録曲目が多く、現在他に例を見ない世界観に納得してしまうと思います。
CDもDVDも収録曲目が多く、現在他に例を見ない世界観に納得してしまうと思います。
タイアップだけにヴィデオ・クリップも豪華 : 60s 70s 80s(DVD付)(ミュージック)
2008/3/12 ペニーレインベスト29レビュアー
[ 実は、先着1万名限定で、奈美恵ちゃんの所属事務所・ヴィジョン・ファクトリーの携帯電話サイトから、「NEW LOOK」のオルゴール・ヴァージョンの着メロが無料ダウンロードできるパスワードがこの商品には封入されています。買ったかたはお早めに]
シュープリームスの「ベイビー・ラヴ」、アレサ・フランクリンの「ロック・ステディ」、アイリーン・キャラの「ホワット・ア・フィーリング」を当時のファッションごとリメイクするというコンセプトは、タイアップによって豊富な資金を得たうえで、完全に実現されていると思います。曲調は、気張らずに、とにかく軽くておしゃれです。日本の祭囃子(まつりばやし)のリズムの取り入れ方も絶妙ですね。これが、60年代、70年代、80年代のポップス、ロック、ソウル、ユーロビートなどの偉業のあと、まだ開拓されていない領域がほとんど残されていない21世紀のポップ・ミュージックが過去のものまねに終わらずに進化していく方向なのでしょう。
今回、前作よりも値上げされましたが、買う価値はあると思います。純粋に観賞用であり、カラオケ用ではありませんけどね。
ちなみに、値段、音質、ほかの曲との兼ね合いを考えると、原曲を聴いてみたい方は、シュープリームスの「ベイビー・ラヴ」は、ダイアナ・ロス&シュープリームス『アルティメイト・コレクション』で、アレサ・フランクリンの「ロック・ステディ」は、アレサ・フランクリン『フリー・ソウル : クラシック・オブ・アレサ・フランクリン』で、アイリーン・キャラの「ホワット・ア・フィーリング」は、サウンドトラック『フラッシュダンス ― オリジナル・サウンドトラック』で、手に入れて聴くのがいいと思います。アイリーン・キャラの「ホワット・ア・フィーリング」は、多数の80年代コンピにも収録されていますが、『フラッシュダンス』というダンス映画なしにこの曲の意味も、この曲を奈美恵ちゃんがリメイクする意味も理解できないでしょう。
シュープリームスの「ベイビー・ラヴ」、アレサ・フランクリンの「ロック・ステディ」、アイリーン・キャラの「ホワット・ア・フィーリング」を当時のファッションごとリメイクするというコンセプトは、タイアップによって豊富な資金を得たうえで、完全に実現されていると思います。曲調は、気張らずに、とにかく軽くておしゃれです。日本の祭囃子(まつりばやし)のリズムの取り入れ方も絶妙ですね。これが、60年代、70年代、80年代のポップス、ロック、ソウル、ユーロビートなどの偉業のあと、まだ開拓されていない領域がほとんど残されていない21世紀のポップ・ミュージックが過去のものまねに終わらずに進化していく方向なのでしょう。
今回、前作よりも値上げされましたが、買う価値はあると思います。純粋に観賞用であり、カラオケ用ではありませんけどね。
ちなみに、値段、音質、ほかの曲との兼ね合いを考えると、原曲を聴いてみたい方は、シュープリームスの「ベイビー・ラヴ」は、ダイアナ・ロス&シュープリームス『アルティメイト・コレクション』で、アレサ・フランクリンの「ロック・ステディ」は、アレサ・フランクリン『フリー・ソウル : クラシック・オブ・アレサ・フランクリン』で、アイリーン・キャラの「ホワット・ア・フィーリング」は、サウンドトラック『フラッシュダンス ― オリジナル・サウンドトラック』で、手に入れて聴くのがいいと思います。アイリーン・キャラの「ホワット・ア・フィーリング」は、多数の80年代コンピにも収録されていますが、『フラッシュダンス』というダンス映画なしにこの曲の意味も、この曲を奈美恵ちゃんがリメイクする意味も理解できないでしょう。
カヴァーだけでなくオリジナル楽曲も、ぜひ堪能してほしい。 : シングルコレクション(1986~1991)(ミュージック)
2008/3/7 しんのじベスト23レビュアー
昨今、一連の『VOCALIST』シリーズにより新たに注目を集めている徳永さんだが、「輝きながら…」(87年)でブレイクして以降の人気はすごいものがあった。女の子たちはもちろんだが、男のファンもけっこういた(オレも何枚か、ここに収められているシングルを買って、よく聴いていたものである)。
で、ここにきて「徳永さんの昔の曲を、まとめて1枚で効率よく聴きたいなー」と思っていろいろ考えてみた結果、好きな曲が一番多く入っている、このアルバムにたどり着いた。
13曲しか入っていないが、収録時間は65分ちょっとと長く、CDシングルの登場(88年)により、少々長い曲を出しても問題なくなってきた、時代の変化がよく表われている。
初期の楽曲の80年代バリバリの音色や、バラード系以外の楽曲にみられる彼ならではのノリなど、楽しめるポイントも数多い。
聴く人によって、それは懐かしさだったり、あるいは新鮮さだったりすると思うが、それぞれの想いを胸に、若き日の徳永さんのみずみずしい歌声を、どうか存分に堪能していただきたい。
で、ここにきて「徳永さんの昔の曲を、まとめて1枚で効率よく聴きたいなー」と思っていろいろ考えてみた結果、好きな曲が一番多く入っている、このアルバムにたどり着いた。
13曲しか入っていないが、収録時間は65分ちょっとと長く、CDシングルの登場(88年)により、少々長い曲を出しても問題なくなってきた、時代の変化がよく表われている。
初期の楽曲の80年代バリバリの音色や、バラード系以外の楽曲にみられる彼ならではのノリなど、楽しめるポイントも数多い。
聴く人によって、それは懐かしさだったり、あるいは新鮮さだったりすると思うが、それぞれの想いを胸に、若き日の徳永さんのみずみずしい歌声を、どうか存分に堪能していただきたい。
やるじゃないか、しょこたん!!! : しょこたん☆かばー~アニソンに恋をして~(ミュージック)
2008/3/7 しんのじベスト23レビュアー
「GyaOの『溜池Now』やなんかで香港行ったり、いろいろやってる娘(こ)」「李小龍の他にも“神”がいっぱいいる娘」「イラストが異常にうまい娘」………、いろんなイメージがあったけど。
いや、歌、うまいなー。しょこたん!!!
アニソンのカヴァーということで、オリジナルに敬意を表している部分と、それに加えて「自分の色」をしっかりと出している部分もあって、いろんなタイプの楽曲を通して、いろんな表情をみせてくれております。
特に「残酷な天使のテーゼ」は、かなりこなせていて、この直後リリースされたシングル「空色デイズ」で実際に展開されることになる、ロック系の楽曲への可能性を感じさせてくれており、ちょっと衝撃的でした。
「青春」は、歌い出しがちょっと不安定だったけど、今後さらに積み重ねて行けば、こういった低い音域での歌いこなしもバッチリいけるようになるでしょう。
これからも、期待してます。
いや、歌、うまいなー。しょこたん!!!
アニソンのカヴァーということで、オリジナルに敬意を表している部分と、それに加えて「自分の色」をしっかりと出している部分もあって、いろんなタイプの楽曲を通して、いろんな表情をみせてくれております。
特に「残酷な天使のテーゼ」は、かなりこなせていて、この直後リリースされたシングル「空色デイズ」で実際に展開されることになる、ロック系の楽曲への可能性を感じさせてくれており、ちょっと衝撃的でした。
「青春」は、歌い出しがちょっと不安定だったけど、今後さらに積み重ねて行けば、こういった低い音域での歌いこなしもバッチリいけるようになるでしょう。
これからも、期待してます。
おそれいりました、しょこたん………。 : しょこたん☆かばー×2~アニソンに愛を込めて!!~(ミュージック)
2008/3/7 しんのじベスト23レビュアー
このところしばらく、彼女が前面に押し出している“貪欲”というキーワード。
それが、この《アニソン・カヴァー集/第2弾》に収められた5曲の中からも強く感じ取れます。
第1弾以上に難易度の高い、よりアーティスティックな楽曲が多くなっていますが、それらを余裕で、もはや楽しんで歌いこなしている感じ。
「1/2」は、このしょこたん版を聴いて、ようやく「けっこういい曲じゃないか!」と思えた(長かった…)。歌詞がはっきり聴き取れるのもいい。
他にも、そんな風に思わされた楽曲がいくつもあったのが、この『しょこたん☆かばー』シリーズにおける、個人的な収穫のひとつでした。
そしてラストの「ETERNAL WIND」は、オリジナルに勝るとも劣らない、まさにエクセレントな仕上がり。
中川翔子という歌い手の“無限の可能性”を感じました。
それが、この《アニソン・カヴァー集/第2弾》に収められた5曲の中からも強く感じ取れます。
第1弾以上に難易度の高い、よりアーティスティックな楽曲が多くなっていますが、それらを余裕で、もはや楽しんで歌いこなしている感じ。
「1/2」は、このしょこたん版を聴いて、ようやく「けっこういい曲じゃないか!」と思えた(長かった…)。歌詞がはっきり聴き取れるのもいい。
他にも、そんな風に思わされた楽曲がいくつもあったのが、この『しょこたん☆かばー』シリーズにおける、個人的な収穫のひとつでした。
そしてラストの「ETERNAL WIND」は、オリジナルに勝るとも劣らない、まさにエクセレントな仕上がり。
中川翔子という歌い手の“無限の可能性”を感じました。
往年のアイドルの終幕 : 季節のプロローグ(紙ジャケット仕様)(ミュージック)
2008/3/6 takatyantyanベスト38レビュアー
正確には、タイトルには語弊があるかもしれない。「アイドル」という語彙は現在でも健在だ。ただ「歌うアイドル」という意味ではこの時代(89年)で事実上終幕を迎えたと言って良いだろう。そしてこの頃正統派歌手として飾った一人が坂上香織になるかもしれない。もう既にこの頃では正統的な売り出し方では立ち行かなくなった音楽市場で、頑なにストレートなスタイルを通した感がある。特にこの盤は、サウンドこそ90年に向かう煌びやかさがありながら、メッセージ&仕掛け方は正に往年の80年代アイドルそのものである。
デビュー曲「レースのカーディガン」にもそれが表れている。所謂春の別れがテーマ。この手法は聖子ちゃんの甘い香り漂う「赤いスイートピー」、離愁の真骨頂「春なのに」菊池斉藤倉沢のそれぞれ異なる心象を歌った「卒業」、突然の別離を切り出す森川「教室」と並ぶ春の別離ソングだろう。それぞれ春の別離ながら、個性が輝いていたのが80’の強さだったが、本曲も漏れず、男性の視点で歌う名曲である。
お世辞にも歌唱力は、難がつく部分もあるが、それをひっくるめて80’アイドルを総括しているとも言うべきだろう。それ以外の+αがむしろ重要だった。
本盤は、80と言えばこの人というべき、来生たかおが多く提供いているのもポイントだ。「機関銃」ではじまり、「レース」で終る。歌手体系のみならず、作家といても終幕を迎えるこの盤は、意義も大きいと言える。その他、鈴木キサブロー、萩田光雄等、80’を代表する作家がリストされており、左記の人々から哀愁とアナログが強く打ち出された盤でもある。もちろん盤において一連の物語性を感じる。これもアイドル盤ならではの旨味でもあった。
工藤静香、中山美穂等 新たなアーティスト路線で大成した一方で、王道路線を貫き退却を喫した物のその頑ななまでの作りこまれた音楽路線は、今も尚デビュー曲と共に一瞬のせつない桜吹雪を吹き込んでくれる。
デビュー曲「レースのカーディガン」にもそれが表れている。所謂春の別れがテーマ。この手法は聖子ちゃんの甘い香り漂う「赤いスイートピー」、離愁の真骨頂「春なのに」菊池斉藤倉沢のそれぞれ異なる心象を歌った「卒業」、突然の別離を切り出す森川「教室」と並ぶ春の別離ソングだろう。それぞれ春の別離ながら、個性が輝いていたのが80’の強さだったが、本曲も漏れず、男性の視点で歌う名曲である。
お世辞にも歌唱力は、難がつく部分もあるが、それをひっくるめて80’アイドルを総括しているとも言うべきだろう。それ以外の+αがむしろ重要だった。
本盤は、80と言えばこの人というべき、来生たかおが多く提供いているのもポイントだ。「機関銃」ではじまり、「レース」で終る。歌手体系のみならず、作家といても終幕を迎えるこの盤は、意義も大きいと言える。その他、鈴木キサブロー、萩田光雄等、80’を代表する作家がリストされており、左記の人々から哀愁とアナログが強く打ち出された盤でもある。もちろん盤において一連の物語性を感じる。これもアイドル盤ならではの旨味でもあった。
工藤静香、中山美穂等 新たなアーティスト路線で大成した一方で、王道路線を貫き退却を喫した物のその頑ななまでの作りこまれた音楽路線は、今も尚デビュー曲と共に一瞬のせつない桜吹雪を吹き込んでくれる。
聴いてみたいが・・・ : 翼を広げて/愛は暗闇の中で(初回限定盤)(DVD付)(ミュージック)
2008/3/1 魅油亜紀嵯麻羽ベスト64レビュアー
坂井泉水さんの「翼を広げて」は確かに聴いてみたいと思いますが、
「グロリアス・マインド」が最後の未発表音源だったのでは?
今後は、未発表音源を小出しにするのは止めてほしい。
それは坂井泉水さんも願っている筈です。
多分まだ未発表音源は有ると思いますから、
出来れば1枚のアルバムと言う形で有終の美を飾ってほしい!
ズルズル行くとZARD伝説が弱くなってしまい、ファンとして悲しくなります。
とは言っても「翼を広げて」は聴きたいので多分購入しますが、商売方法は×なので☆4つです!
「グロリアス・マインド」が最後の未発表音源だったのでは?
今後は、未発表音源を小出しにするのは止めてほしい。
それは坂井泉水さんも願っている筈です。
多分まだ未発表音源は有ると思いますから、
出来れば1枚のアルバムと言う形で有終の美を飾ってほしい!
ズルズル行くとZARD伝説が弱くなってしまい、ファンとして悲しくなります。
とは言っても「翼を広げて」は聴きたいので多分購入しますが、商売方法は×なので☆4つです!
買って後悔しないアルバムです。 : 10 YEARS BEST-We R&B-(DVD付)(ミュージック)
2008/2/27 魅油亜紀嵯麻羽ベスト64レビュアー
「Shake」以外の曲は知りませんでしたが、どうしても欲しくなり購入しました。
CDを聴いてDVDを観ての感想ですが、凄いショックを受けました。
日本人アーチストで、ここまでレベルの高い方がいるとは思いませんでした。
このアルバムをそのままUSAでリリースしても良いのでは?
限りなくビルボードに近い女性シンガーと言えるでしょう!(UTADA以上では?)
「Driving All Night」のカッコ良さと、「残り火」の歌詞の世界が特に好きになりました。
Sachikoさんの存在が大きかった事も、よく理解出来ました。
買って後悔しないアルバムですので、一人でも多くの方に聴いてほしいと願ってます。
価格的にもお買得だと思います。
CDを聴いてDVDを観ての感想ですが、凄いショックを受けました。
日本人アーチストで、ここまでレベルの高い方がいるとは思いませんでした。
このアルバムをそのままUSAでリリースしても良いのでは?
限りなくビルボードに近い女性シンガーと言えるでしょう!(UTADA以上では?)
「Driving All Night」のカッコ良さと、「残り火」の歌詞の世界が特に好きになりました。
Sachikoさんの存在が大きかった事も、よく理解出来ました。
買って後悔しないアルバムですので、一人でも多くの方に聴いてほしいと願ってます。
価格的にもお買得だと思います。
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