社会・政治
大好きなことを仕事にする! : 起業学―事業はシンプルに考えよう(本)
2008/4/8 まぁちゃんベスト77レビュアー
僕が今夢中になっていることは
「自分の内側からワクワクする静かな情熱を軸に、
大好きなことを仕事にする方法を体系化すること」
そのことで
「誰もが幸せで豊かで自由に生きている社会を創りだすこと」
です。
そのために自分の人生を使って様々な試行錯誤を繰り返しています。
多くのメンターから教わり、自分自身が実践して培ったものを多くの人達に分かち合うことを仕事にしています。
本書は「起業」するために必要なことがすべて書いてあるといっても過言ではないでしょう。
10年前の会社員時代の自分に読ませたい本です。
今の自分もこの本に書かれていることを1割もできてないです。
それでもやってきているんですね。奇跡としか思えません。
なので、ここに書かれていることを今の自分が実践していけば、さらに飛躍も可能でしょう。
「夢しか実現しない!」
ここが一番の基本になることなのでしょうね。
この「夢」という心の種を持っている人にぜひ読んでもらいたいです。
オススメです。
「自分の内側からワクワクする静かな情熱を軸に、
大好きなことを仕事にする方法を体系化すること」
そのことで
「誰もが幸せで豊かで自由に生きている社会を創りだすこと」
です。
そのために自分の人生を使って様々な試行錯誤を繰り返しています。
多くのメンターから教わり、自分自身が実践して培ったものを多くの人達に分かち合うことを仕事にしています。
本書は「起業」するために必要なことがすべて書いてあるといっても過言ではないでしょう。
10年前の会社員時代の自分に読ませたい本です。
今の自分もこの本に書かれていることを1割もできてないです。
それでもやってきているんですね。奇跡としか思えません。
なので、ここに書かれていることを今の自分が実践していけば、さらに飛躍も可能でしょう。
「夢しか実現しない!」
ここが一番の基本になることなのでしょうね。
この「夢」という心の種を持っている人にぜひ読んでもらいたいです。
オススメです。
「そばにいる」ことのパワー : 断酒が作り出す共同性―アルコール依存からの回復を信じる人々(本)
2008/4/7 ソコツベスト60レビュアー
アル中者の断酒を目的として結成された自助団体であるアルコホーリクス・アノニマス(AA)について、その思想・宗教的な背景や社会・心理学的な機能を考察した本である。当事者の辛く厳しい実践を詳細に探索しつつ、現代人の宗教性の在り方を問うた専門的な著作でありながら、学術書としての体裁を失わない範囲でギリギリまで読みやすく書かれており、非常におもしろく読める。
AAはしばしば、当事者による体験の「言いっぱなし、聞きっぱなし」のためだけの集まりと誤解されがちだが、その誤った見解を批判するためにも、著者はこの集団がつくり上げている独自の共同性の構造を解明していく。AAでは、アル中者が家族や世間に対して行ってきた過ちへの罪責感が一時的に免除される場が提供され、それぞれがその罪責感に冷静に向き合うための時間が与えられる。また、そこでの当事者の語りは一見好き勝手なようでいて、実はある程度のルールがあり、彼らの独自の体験(談)が、一定の理想的な型にはめられれるように方向づけられている。そして何より、断酒の継続という最大の難問に、共にとりくんでいくための仲間たちがそこにはいる。断酒の決意表明を率直に語ることができ、それに心から共感してくれる人々が、そこには常に存在しているのだ。そもそもAAが成立した日とは、その創始者の男性二人が、互いの断酒の協力に成功した日だったのである。
この様な共同性を構築しているAAは、「宗教」との密接な関係性を保ちつつこれまで存続してきた。著者は、AAの成立と展開に見られるキリスト教(教会の活動)との葛藤や、それとの兼ね合いで参照された心理学説(ユングやジェイムス等)との交渉の過程を跡付け、またAA当事者にみられる「霊性」の意義を考えていく。AAでは「ハイヤー・パワー」や「自分が理解した神」といった、宗教的でありながらも既成宗教とは一線を画した独特の概念が使用されるが、そこにこそ宗教性の現代的な表現が見て取れるのだと著者は理解するのだ。
以上の、AAの共同性と宗教性の構造を理論的につなぐために応用されているのが、コッフートによる「自己対象」の発想である。人間が安心して生きていくためには、自己を評価し自己の理想となり自己と共に歩む自分に似た人間(≒重要な他者)が不可欠である。その自己対象として自己をサポートしてくれほとんど自己の一部として感じられる仲間たちの集まりが(特定個人ではなく集合性が)、「ハイヤー・パワー」として認知され、自分を困難から救い出してくれる力となる。こうした集団のもつ力は、実に「宗教的(スピリチュアル)」といって差し支えないだろう、と著者は考えているのである。
ただ「そばにいる」。それだけのことが、時に「宗教」を想起させるだけの超越的な力を持ちうる。よく考えてみると、これはちょっとすごいことではないか。
AAはしばしば、当事者による体験の「言いっぱなし、聞きっぱなし」のためだけの集まりと誤解されがちだが、その誤った見解を批判するためにも、著者はこの集団がつくり上げている独自の共同性の構造を解明していく。AAでは、アル中者が家族や世間に対して行ってきた過ちへの罪責感が一時的に免除される場が提供され、それぞれがその罪責感に冷静に向き合うための時間が与えられる。また、そこでの当事者の語りは一見好き勝手なようでいて、実はある程度のルールがあり、彼らの独自の体験(談)が、一定の理想的な型にはめられれるように方向づけられている。そして何より、断酒の継続という最大の難問に、共にとりくんでいくための仲間たちがそこにはいる。断酒の決意表明を率直に語ることができ、それに心から共感してくれる人々が、そこには常に存在しているのだ。そもそもAAが成立した日とは、その創始者の男性二人が、互いの断酒の協力に成功した日だったのである。
この様な共同性を構築しているAAは、「宗教」との密接な関係性を保ちつつこれまで存続してきた。著者は、AAの成立と展開に見られるキリスト教(教会の活動)との葛藤や、それとの兼ね合いで参照された心理学説(ユングやジェイムス等)との交渉の過程を跡付け、またAA当事者にみられる「霊性」の意義を考えていく。AAでは「ハイヤー・パワー」や「自分が理解した神」といった、宗教的でありながらも既成宗教とは一線を画した独特の概念が使用されるが、そこにこそ宗教性の現代的な表現が見て取れるのだと著者は理解するのだ。
以上の、AAの共同性と宗教性の構造を理論的につなぐために応用されているのが、コッフートによる「自己対象」の発想である。人間が安心して生きていくためには、自己を評価し自己の理想となり自己と共に歩む自分に似た人間(≒重要な他者)が不可欠である。その自己対象として自己をサポートしてくれほとんど自己の一部として感じられる仲間たちの集まりが(特定個人ではなく集合性が)、「ハイヤー・パワー」として認知され、自分を困難から救い出してくれる力となる。こうした集団のもつ力は、実に「宗教的(スピリチュアル)」といって差し支えないだろう、と著者は考えているのである。
ただ「そばにいる」。それだけのことが、時に「宗教」を想起させるだけの超越的な力を持ちうる。よく考えてみると、これはちょっとすごいことではないか。
日本人を貶めようとする複層的魔の手 : マンガ嫌韓流2 (晋遊舎ムックシリーズ)(本)
2008/4/6 according to the conservativeベスト68レビュアー
図らずも前著により韓国人は日本人が相手に抱いているような親近
感を持っていないことが露呈しました。本書はさらに、反日教育の実態、
武装スリ団・日本国内のマスコミによる情報操作の実体などなど、日本
人を貶める魔の手が複層的であることを白日の下に晒しました。
特に韓国ビジネスに携わる全て方に一読してほしいです。別の書の
レビューでも書きましたが、韓国ビジネスマンの中には、現在の日本人
の贖罪意識を利用し、ビジネス的に有利な条件を引き出そうとする輩が
少なからずいます。事実、私がソウル訪問の際、先方の役員はソウル市
内観光と称し、同行の同僚を私と別行動で安重根義士記念館に案内し、
伊藤博文元首相を暗殺した士を称えた上で日本人を非難したそうです。
真意は未確認ですが、歴史に疎い同僚に対してビジネスで有利な条件
を引き出すための揺さぶりが目的だと解釈しています。 このような輩に
一方的に屈しないためにも、本書の内容を踏まえておく事は重要です。
予断ですが、NHKや朝日を始めとする新聞やTV界は韓流ブームを
煽った一方で、アンチテーゼの流れである嫌韓流ブームに対しては相変
わらず報道しません。臭いものに蓋をしてはならないと証すマスコミ各紙
が、この大きなウネリにダンマリを決め込むのは全く納得がいきません。
感を持っていないことが露呈しました。本書はさらに、反日教育の実態、
武装スリ団・日本国内のマスコミによる情報操作の実体などなど、日本
人を貶める魔の手が複層的であることを白日の下に晒しました。
特に韓国ビジネスに携わる全て方に一読してほしいです。別の書の
レビューでも書きましたが、韓国ビジネスマンの中には、現在の日本人
の贖罪意識を利用し、ビジネス的に有利な条件を引き出そうとする輩が
少なからずいます。事実、私がソウル訪問の際、先方の役員はソウル市
内観光と称し、同行の同僚を私と別行動で安重根義士記念館に案内し、
伊藤博文元首相を暗殺した士を称えた上で日本人を非難したそうです。
真意は未確認ですが、歴史に疎い同僚に対してビジネスで有利な条件
を引き出すための揺さぶりが目的だと解釈しています。 このような輩に
一方的に屈しないためにも、本書の内容を踏まえておく事は重要です。
予断ですが、NHKや朝日を始めとする新聞やTV界は韓流ブームを
煽った一方で、アンチテーゼの流れである嫌韓流ブームに対しては相変
わらず報道しません。臭いものに蓋をしてはならないと証すマスコミ各紙
が、この大きなウネリにダンマリを決め込むのは全く納得がいきません。
「家」の発生 : 日本の家族とライフコース―「家」生成の歴史社会学 (MINERVA人文・社会科学叢書 (135))(本)
2008/4/3 ソコツベスト60レビュアー
「家」という日本の「伝統的」な世帯構造/社会組織が成立した時期とその理由を解明する研究書である。驚くべきことに、少なくとも東北地方では、「家」が庶民にまで浸透し「家社会」が到来するのは、19世紀以降であると結論づけられる。戦後において日本社会の誇るべき美点としても葬り去るべき遺制としても論じられたこの「伝統」は、どう大きく見積もっても200年ほどの歴史しか持たなかったのである。
本書の前半では、日本のそれこそ「お家芸」となった感のある歴史人口学を駆使することにより、「永続性、単独相続、家産の維持という特質を備えた直系家族的構造をもつ家、すなわち「家」らしい家は一九世紀初頭に確立したこと」が実証される。それまで、多数の世帯が分家や引越しにより繰り返し創設されていたが、絶家や引越しによって頻繁に消滅していたという。世帯の連続性を求める規範も希薄であり、分割相続が多くみられた。長持ちする「家」が存在しなかったのである。それが19世紀になると、大きく変化する。
なぜか。その理由を、著者はライフコース研究を導入することによって探り出す。斬新な視点である。結果、「「家」の確立は、世帯のみが変化したのではなく、多様なライフコースから均質なライフコースへ、個人の生き方が変化した結果であることが見えてきた」という事実がわかった。人々が結婚や離婚をする時期が均質かつ固定的となり、夫婦の都合より、世帯の論理に従うかたちで、個人の人生が組み立てられるようになった。かつて娘や次三男は新たな世帯を作るために家を出たが、それにかわり別の「家」の養女・養子になる人々が増えた。親子の同居規範も高まった。こうした安定的な「家」の確立により、出生率もまた上昇し、それは明治の近代化を推進するための人材供給にも貢献したという。
さらに、特に東北地方でこのような構造変容が生じた原因として著者は、「一八世紀後半の極端な人口減少という危機が引き金となり、その危機への対応として世帯を安定させるおと、すなわち「家」の確立が志向されたと考えられる」という仮説を述べている。田畑の荒廃などによる生活苦から今後の「生き残り」が真剣に問われたとき、人々は自分たちの「生き方」を抜本的に変化させ、「家」を創造するに至ったのである。日本の「家」は、まず生態学的に考えてこそ、その存在理由がわかるだろう、というわけだ。興味ぶかい仮説である。
本書の前半では、日本のそれこそ「お家芸」となった感のある歴史人口学を駆使することにより、「永続性、単独相続、家産の維持という特質を備えた直系家族的構造をもつ家、すなわち「家」らしい家は一九世紀初頭に確立したこと」が実証される。それまで、多数の世帯が分家や引越しにより繰り返し創設されていたが、絶家や引越しによって頻繁に消滅していたという。世帯の連続性を求める規範も希薄であり、分割相続が多くみられた。長持ちする「家」が存在しなかったのである。それが19世紀になると、大きく変化する。
なぜか。その理由を、著者はライフコース研究を導入することによって探り出す。斬新な視点である。結果、「「家」の確立は、世帯のみが変化したのではなく、多様なライフコースから均質なライフコースへ、個人の生き方が変化した結果であることが見えてきた」という事実がわかった。人々が結婚や離婚をする時期が均質かつ固定的となり、夫婦の都合より、世帯の論理に従うかたちで、個人の人生が組み立てられるようになった。かつて娘や次三男は新たな世帯を作るために家を出たが、それにかわり別の「家」の養女・養子になる人々が増えた。親子の同居規範も高まった。こうした安定的な「家」の確立により、出生率もまた上昇し、それは明治の近代化を推進するための人材供給にも貢献したという。
さらに、特に東北地方でこのような構造変容が生じた原因として著者は、「一八世紀後半の極端な人口減少という危機が引き金となり、その危機への対応として世帯を安定させるおと、すなわち「家」の確立が志向されたと考えられる」という仮説を述べている。田畑の荒廃などによる生活苦から今後の「生き残り」が真剣に問われたとき、人々は自分たちの「生き方」を抜本的に変化させ、「家」を創造するに至ったのである。日本の「家」は、まず生態学的に考えてこそ、その存在理由がわかるだろう、というわけだ。興味ぶかい仮説である。
自分が変わればすべてが変わる : メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術(本)
2008/4/3 まぁちゃんベスト77レビュアー
第2期夢実践会に参加しています。
懇談会の席で1期生の方に
「福島さんってどんな人なの?」
と聞いたら
「例えるなら、戦場で上官が『突撃〜っ!』って言って部下を突撃させるじゃない。
福島さんの場合『俺について来いっ!行くぞっ!』って自ら先頭で突撃する人だよ。」
と教えてくれました。
そして、福島さんと接していると、この本に書いてあることを実践しているのです。
言葉なら誰でも言える。実践できている人って少ないのが実情です。
言動一致の生きる見本となる人に久々に出会えました。
そして「自分が変わればすべてが変わる」という言葉を本書と共にいただきました。
ただただ感謝です。
福島さんの“やり方”は、当たり前だと思う人もいるでしょう。
福島さんは、当たり前を本気で“実践”しているのです。
そのことが本書から伝わってくるのです。
読書後、講演会などに参加することをオススメします。
本書に書かれている本当の意味がわかります。
メンターへの道のりは、本気であるかどうか試されるイバラの道かもしれません。
それでも歩いてみようじゃないか!と勇気をいただけました。
そんな1冊です。
懇談会の席で1期生の方に
「福島さんってどんな人なの?」
と聞いたら
「例えるなら、戦場で上官が『突撃〜っ!』って言って部下を突撃させるじゃない。
福島さんの場合『俺について来いっ!行くぞっ!』って自ら先頭で突撃する人だよ。」
と教えてくれました。
そして、福島さんと接していると、この本に書いてあることを実践しているのです。
言葉なら誰でも言える。実践できている人って少ないのが実情です。
言動一致の生きる見本となる人に久々に出会えました。
そして「自分が変わればすべてが変わる」という言葉を本書と共にいただきました。
ただただ感謝です。
福島さんの“やり方”は、当たり前だと思う人もいるでしょう。
福島さんは、当たり前を本気で“実践”しているのです。
そのことが本書から伝わってくるのです。
読書後、講演会などに参加することをオススメします。
本書に書かれている本当の意味がわかります。
メンターへの道のりは、本気であるかどうか試されるイバラの道かもしれません。
それでも歩いてみようじゃないか!と勇気をいただけました。
そんな1冊です。
本気を伝えるということ : 感動と共感のプレゼンテーション―10分間で経営資源を集める(本)
2008/4/3 まぁちゃんベスト77レビュアー
あなたが事業の話をした時に相手の反応は次の2つのうち、どちらですか?
「事業そのものについては、だいたい理解できました。ただ、この資金計画を見る限り、とても見込みが甘いと言わざるを得ません。○○○と○○○について、具体的にどのように対処していくのか?この程度のことが対処できないようでは、とても信用できませんよ。」
「これは本当に価値のある、すばらしい事業だと思います!ただ資金計画がまだまだ甘い。しかし、心配しないで下さい。私はこの分野の専門家ですから、いっしょに作り直しませんか。私を信頼して、任せてください。今後はどんな相談にも乗りますよ。ぜひいっしょに、この事業を成功させましょう!」
もし、前者の場合、この本は役立ちます。
もし、後者の状態を望む場合、この本は非常に役立ちます。
福島さんがここで紹介する方法はノウハウとして使ったとしても失敗するでしょう。
自分の在り方が問われます。
本気しか伝わらないし、夢しか実現しないのです。
感動や共感はプレゼンテーションをする人の心が伝わるのです。
もし本気で夢を叶えたい人は、この本を読んで十二分に価値を手に入れることができます。
実践すれば、たくさんの応援しあう仲間が増えていきますよ!
「事業そのものについては、だいたい理解できました。ただ、この資金計画を見る限り、とても見込みが甘いと言わざるを得ません。○○○と○○○について、具体的にどのように対処していくのか?この程度のことが対処できないようでは、とても信用できませんよ。」
「これは本当に価値のある、すばらしい事業だと思います!ただ資金計画がまだまだ甘い。しかし、心配しないで下さい。私はこの分野の専門家ですから、いっしょに作り直しませんか。私を信頼して、任せてください。今後はどんな相談にも乗りますよ。ぜひいっしょに、この事業を成功させましょう!」
もし、前者の場合、この本は役立ちます。
もし、後者の状態を望む場合、この本は非常に役立ちます。
福島さんがここで紹介する方法はノウハウとして使ったとしても失敗するでしょう。
自分の在り方が問われます。
本気しか伝わらないし、夢しか実現しないのです。
感動や共感はプレゼンテーションをする人の心が伝わるのです。
もし本気で夢を叶えたい人は、この本を読んで十二分に価値を手に入れることができます。
実践すれば、たくさんの応援しあう仲間が増えていきますよ!
「はたらく」っていったいなんなんだ!と思っている方へ : はたらきたい。(本)
2008/3/28 まぁちゃんベスト77レビュアー
「ほぼ日」の就職論です。
就職するって、どういうこと?
働くことって、なんなんだろう?
就職本というとテクニック的なところばかりが重要視されているが、いったいそんなことが何の役に立つのか?と疑問を持っている方は、ぜひ読んで下さい。
採用のプロである河野晴樹さんの話は、会社がどんな人材が欲しいのか種明かしをしてくれます。
漫画家のしりあがり寿さんは、就職をとても身近なものにしてくれています。
自由業であり無職な板尾さん、ピエールさん、天久さん、浜野さんの話は、就職ではなくフリーという選択を提供してくれます。
神戸大学大学院経営学研究科教授の金井壽宏さんは、起業と学生の橋渡しを見事にしてくれています。
矢沢永吉さんは、矢沢永吉という会社に就職するということについて斬新な視点で教えてくれました。
みうらじゅんさんは、もうわけわからん持論を展開。その中に荒削りな原石がたくさん隠れています。
そして、糸井重里さんの見事なインタビューが個性豊かな人たちを輝かせています。
これ、働いている人全員に読んでもらいたい。
そして、これから働こうとしている学生にも読んでもらいたい。
この本の内容は、ネットで「ほぼ日」「就職論」というキーワードで検索するとすべて読むことができます。
本には載っていないディズニーの塚越隆行さんの話も読めます。
お金がない人は手間をかけてこの情報を手に入れて欲しいです。
僕はネットで連載当初から読んでいるけど、本を買って損はないと思っています。
何か頭に入ってくるものが違うのです。
これから就職する人、もう就職しちゃった人、転職を考えている人、起業した人、主婦の人・・・
もう一度「はたらく」っていうことを共に考えてみませんか?
何か新しい発見がありますよ!
就職するって、どういうこと?
働くことって、なんなんだろう?
就職本というとテクニック的なところばかりが重要視されているが、いったいそんなことが何の役に立つのか?と疑問を持っている方は、ぜひ読んで下さい。
採用のプロである河野晴樹さんの話は、会社がどんな人材が欲しいのか種明かしをしてくれます。
漫画家のしりあがり寿さんは、就職をとても身近なものにしてくれています。
自由業であり無職な板尾さん、ピエールさん、天久さん、浜野さんの話は、就職ではなくフリーという選択を提供してくれます。
神戸大学大学院経営学研究科教授の金井壽宏さんは、起業と学生の橋渡しを見事にしてくれています。
矢沢永吉さんは、矢沢永吉という会社に就職するということについて斬新な視点で教えてくれました。
みうらじゅんさんは、もうわけわからん持論を展開。その中に荒削りな原石がたくさん隠れています。
そして、糸井重里さんの見事なインタビューが個性豊かな人たちを輝かせています。
これ、働いている人全員に読んでもらいたい。
そして、これから働こうとしている学生にも読んでもらいたい。
この本の内容は、ネットで「ほぼ日」「就職論」というキーワードで検索するとすべて読むことができます。
本には載っていないディズニーの塚越隆行さんの話も読めます。
お金がない人は手間をかけてこの情報を手に入れて欲しいです。
僕はネットで連載当初から読んでいるけど、本を買って損はないと思っています。
何か頭に入ってくるものが違うのです。
これから就職する人、もう就職しちゃった人、転職を考えている人、起業した人、主婦の人・・・
もう一度「はたらく」っていうことを共に考えてみませんか?
何か新しい発見がありますよ!
Q&Aから知る福島哲学 : 小さな会社の社長のための問題解決マニュアル(本)
2008/3/27 まぁちゃんベスト77レビュアー
Q&Aって答えを言う人のすべてが凝縮しているのです。
どんな問いにどんな答えを言うのか。
人生のすべてが込められているといってもいいかもしれません。
とても大切な福島さんの考え方が詰まっています。
第1部 不可能と思うことはあっても、不可能はない
ここで、福島さんの“在り方”が書かれていて
第2部 どんなときでも手法は100万通りある
で、福島さんの“やり方”が書かれています。
なにか1行でも自分にとってヒントになることがあったら幸運ですね。
悩んだときにパラパラとめくっていると意欲と行動するキッカケがいただけるステキな本です。
どんな問いにどんな答えを言うのか。
人生のすべてが込められているといってもいいかもしれません。
とても大切な福島さんの考え方が詰まっています。
第1部 不可能と思うことはあっても、不可能はない
ここで、福島さんの“在り方”が書かれていて
第2部 どんなときでも手法は100万通りある
で、福島さんの“やり方”が書かれています。
なにか1行でも自分にとってヒントになることがあったら幸運ですね。
悩んだときにパラパラとめくっていると意欲と行動するキッカケがいただけるステキな本です。
ただし、ちょっと後味悪いんで、ここで★2つ減にしときます。 : 純個人的小泉純一郎論(本)
2008/3/25 モワノンプリュベスト89レビュアー
本書は、栗本慎一郎が『週刊現代』に連載した記事をまとめたものである…らしい。で、表紙にはデカデカと栗本慎一郎の名があるのだが、よく見るとその下に小さく、「企画・構成 宮崎学」とある。しかも帯には「クリモト、同級生“コイズミ”を語る。」とある。これはつまり、栗本が宮崎を相手にいろいろ暴露話をし、宮崎がそれを記事をまとめたっていうコトだよね?
私は栗本という人を、「軽率な人」だと思う。その「軽率な人」に「邪悪な正義漢」宮崎学がインタビューするんだから、話は「スレスレ」か、場合によっては「ヤリスギ」になるのは当然じゃないか。元記事が話題になったらしいのに本書が『週刊現代』発行元の講談社から出てないってことは、多分「ヤリスギ」寄りだったからじゃないか? 小泉のお姉さんの話(p57〜)なんて、明らかに危険水域でしょ?
他にも元・夫人の話(p60〜)とか、飯島元・秘書官の話では、「当時、ワルであると言われていたのは、加藤の秘書、橋本の秘書、小泉の秘書だった」(p68)とか書いてるし…栗本は「何でそういうことを記者の連中はちゃんと報道しねえんだ」(p68)と怒ってるけど、通常のプレスコードから言えば、そりゃみんな二の足踏むよね。栗本だって思い出話だから言えるんで、当時は自分だって言わなかったワケでしょ?
で、この本はね、やっぱり宮崎学の腹黒さが光ってると思う。巻末の解題で宮崎は「栗本慎一郎さんの指摘で、小泉純一郎という人物が知的に、また人間として劣悪であることはわかった」(p157)なんて、一応栗本を立ててるけど、ホントは栗本のことバカにしてると思う。栗本は「軽率な人」だから宮崎に乗せられて、喋らされたんだと思う。栗本は小泉を「鉄砲玉」呼ばわりしてるけど、栗本自身、宮崎の「鉄砲玉」にされてると思うナ。
宮崎さん、あんまりあくどいコトしちゃダメだと思うゾ。
私は栗本という人を、「軽率な人」だと思う。その「軽率な人」に「邪悪な正義漢」宮崎学がインタビューするんだから、話は「スレスレ」か、場合によっては「ヤリスギ」になるのは当然じゃないか。元記事が話題になったらしいのに本書が『週刊現代』発行元の講談社から出てないってことは、多分「ヤリスギ」寄りだったからじゃないか? 小泉のお姉さんの話(p57〜)なんて、明らかに危険水域でしょ?
他にも元・夫人の話(p60〜)とか、飯島元・秘書官の話では、「当時、ワルであると言われていたのは、加藤の秘書、橋本の秘書、小泉の秘書だった」(p68)とか書いてるし…栗本は「何でそういうことを記者の連中はちゃんと報道しねえんだ」(p68)と怒ってるけど、通常のプレスコードから言えば、そりゃみんな二の足踏むよね。栗本だって思い出話だから言えるんで、当時は自分だって言わなかったワケでしょ?
で、この本はね、やっぱり宮崎学の腹黒さが光ってると思う。巻末の解題で宮崎は「栗本慎一郎さんの指摘で、小泉純一郎という人物が知的に、また人間として劣悪であることはわかった」(p157)なんて、一応栗本を立ててるけど、ホントは栗本のことバカにしてると思う。栗本は「軽率な人」だから宮崎に乗せられて、喋らされたんだと思う。栗本は小泉を「鉄砲玉」呼ばわりしてるけど、栗本自身、宮崎の「鉄砲玉」にされてると思うナ。
宮崎さん、あんまりあくどいコトしちゃダメだと思うゾ。
今現在の自分を知るために : 自分らしさがわかる SQテスト(本)
2008/3/17 まぁちゃんベスト77レビュアー
約10年ほど前、IQ時代からEQ時代へ移行すると言われていました。
ところがEQが高い人が世の中で活躍していく世界は来ませんでした。
さらに実際の社会ではEQが高い人が傷つくことも多いことがわかってしまったのです。
そこからSQという新しい概念が生まることになりました。
IQ・・・知能指数
EQ・・・感情指数
SQ・・・社会的指数
自分らしさをタイプ別に分けるときに、「SQ」だけでなく「マキャベリ指数」「共感性」「EQ」が大切な要素となっています。
このマキャベリ指数という指標がとても新鮮です。
12の社会脳タイプは・・・
1.信長タイプ・・・・・・・・・冷静で大胆なマキャベリスト
2.皇帝ネロタイプ・・・・・・・個性的で傍若無人な暴君
3.秀吉タイプ・・・・・・・・・わがままも魅力の人気者
4.星の王子様タイプ・・・・・・危なっかしいが、憎めない天性のエンジェル
5.ショパンタイプ・・・・・・・感性豊かでロマンチックな理想家
6.ドストエフスキータイプ・・・情緒不安定な芸術家肌
7.キング牧師タイプ・・・・・・気高い信念をもつ有徳の士
8.宮沢賢治タイプ・・・・・・・ストイックで、無欲で、控えめな人
9.二宮金次郎タイプ・・・・・・勤勉で責任感の強い努力家
10.ニーチェタイプ・・・・・・立ち回りが不器用な、孤独な魂
11.家康タイプ・・・・・・・・狡知と忍耐を合わせ持つ智将
12.ダ・ヴィンチタイプ・・・・クールで、人付き合いは苦手な職人気質
というように分類される。
このテストの良いところは、自分で能力を鍛えることでタイプが変わることがあるということだ。
どんなタイプであろうと様々な特性を延ばしていけば、よりよく生きることが可能であることを教えてくれることだ。
読書度に希望を持つことができる1冊です。
ところがEQが高い人が世の中で活躍していく世界は来ませんでした。
さらに実際の社会ではEQが高い人が傷つくことも多いことがわかってしまったのです。
そこからSQという新しい概念が生まることになりました。
IQ・・・知能指数
EQ・・・感情指数
SQ・・・社会的指数
自分らしさをタイプ別に分けるときに、「SQ」だけでなく「マキャベリ指数」「共感性」「EQ」が大切な要素となっています。
このマキャベリ指数という指標がとても新鮮です。
12の社会脳タイプは・・・
1.信長タイプ・・・・・・・・・冷静で大胆なマキャベリスト
2.皇帝ネロタイプ・・・・・・・個性的で傍若無人な暴君
3.秀吉タイプ・・・・・・・・・わがままも魅力の人気者
4.星の王子様タイプ・・・・・・危なっかしいが、憎めない天性のエンジェル
5.ショパンタイプ・・・・・・・感性豊かでロマンチックな理想家
6.ドストエフスキータイプ・・・情緒不安定な芸術家肌
7.キング牧師タイプ・・・・・・気高い信念をもつ有徳の士
8.宮沢賢治タイプ・・・・・・・ストイックで、無欲で、控えめな人
9.二宮金次郎タイプ・・・・・・勤勉で責任感の強い努力家
10.ニーチェタイプ・・・・・・立ち回りが不器用な、孤独な魂
11.家康タイプ・・・・・・・・狡知と忍耐を合わせ持つ智将
12.ダ・ヴィンチタイプ・・・・クールで、人付き合いは苦手な職人気質
というように分類される。
このテストの良いところは、自分で能力を鍛えることでタイプが変わることがあるということだ。
どんなタイプであろうと様々な特性を延ばしていけば、よりよく生きることが可能であることを教えてくれることだ。
読書度に希望を持つことができる1冊です。
東アジアにおける社会的流動化と高度消費社会化が生む個人的・実存的不安 : 不安型ナショナリズムの時代―日韓中のネット世代が憎みあう本当の理由 (新書y)(本)
2008/3/12 ペニーレインベスト29レビュアー
東アジアにおける社会的流動化と高度消費社会化を説明する著者の手際はとてもよく、自分のもっている日韓中の現代史への知識を再確認するうえでとても役立ちました。
しかし、やはりタイトルや主張の表現がよくないと思いました。日韓中においては、社会的流動化と高度消費社会化とによって、ナショナリズムは不安型ナショナリズムとなっている、ではなく、ナショナリズムが千差万別に個人化して、社会的にはうわべでしか成り立たなくなっている、でよいのではないでしょうか。どうも最近の新書は、売れることばかりを意識して、タイトルのつけかたや表現が不適切で、かえって、ふさわしい読者を逃していると思います。
しかし、やはりタイトルや主張の表現がよくないと思いました。日韓中においては、社会的流動化と高度消費社会化とによって、ナショナリズムは不安型ナショナリズムとなっている、ではなく、ナショナリズムが千差万別に個人化して、社会的にはうわべでしか成り立たなくなっている、でよいのではないでしょうか。どうも最近の新書は、売れることばかりを意識して、タイトルのつけかたや表現が不適切で、かえって、ふさわしい読者を逃していると思います。
原題は『テレヴィジョンについて』 : メディア批判 (シリーズ社会批判)(本)
2008/3/10 ペニーレインベスト29レビュアー
原題の『向かい火』を変えて『市場独裁主義』と名づけていた姉妹書と比べると、まだ『メディア批判』という本書の邦題は適切なものです。しかし、原題は『テレヴィジョンについて』です。せいぜい『テレビの視聴率中心になっていくメディア』と名づけるのがよいでしょう。そのことを考えると、多くの読者を取り込もうとして、思想雑誌、新聞、インターネット、携帯電話というメディアまで批判しているかのように読者に錯覚させることも厭わないところのある邦題ですので、ご購入前に、その点にだけ注意していただきたいです。
もちろんブルデューの行っているテレビ批判そのものは、しごくまっとうなものです。日本でも応用できます。
もちろんブルデューの行っているテレビ批判そのものは、しごくまっとうなものです。日本でも応用できます。
手放すことで次の新しいステージに立つ方法 : コーチングの神様が教える「できる人」の法則(本)
2008/3/9 まぁちゃんベスト77レビュアー
成功者というのは得ようという意識が強く、実際にいろんなものを得てきている。
そういう人たちの求める源泉は「お金」「権力」「地位」「人気」の4つに集約される。
これを手に入れるために自分のお金、時間、エネルギー、情熱、才能などを100%以上投資してきた。
“がんばる”ことでたくさんのことを得てきたのだ。
これから先に進むには“がんばる”だけではたどり着けないステージがある。
「後世の何かを残したい」「影響力のあるロールモデルになる」「すばらしい企業を作る」という崇高な目標を持つステージだ。
ここのステージに上るためのヒントは“やめること”なのです。
がんばって“やる”は“やりつくした”ので“やめること”を探し“やめる”ことが必要になってくるのです。
僕は今までスリーインワンというセラピーで「やめる」ことを中心に活動してきたので、この「やめる」ことの効果はわかったつもりでいました。
ところが・・・なんと・・・まだまだ・・・たくさん・・・やめることが多いことに気づきました。
それは、この本に紹介されている「20の悪い癖」をやっている自分に気づき愕然としたのでした。
今この悪い癖をやめるチャンスが来ている時に本書に出会えました。
1.極度の負けず嫌い
2.何かひとこと価値をつけ加えようとする。
3.善し悪しの判断をくだす。
4.人を傷つける破壊的なコメントをする。
5.「いや」「しかし」「でも」で文章をはじめる。
6.自分がいかに賢いかを話す。
7.腹を立てているときに話す。
8.否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う。
9.情報を教えない。
10.きちんと他人を認めない。
11.他人の手柄を横取りする。
12.言い訳をする。
13.過去にしがみつく。
14.えこひいきする。
15.すまなかったという気持ちを表さない。
16.人の話を聞かない。
17.感謝の気持ちを表さない。
18.八つ当たりをする。
19.責任回避する。
20.「私はこうなんだ」と言いすぎる。
この20の悪い癖の解説と解決法については、ぜひ本書をお読み下さい。
とても実践しやすい方法が紹介されています。
新しいステージに立つことができるでしょう。
そういう人たちの求める源泉は「お金」「権力」「地位」「人気」の4つに集約される。
これを手に入れるために自分のお金、時間、エネルギー、情熱、才能などを100%以上投資してきた。
“がんばる”ことでたくさんのことを得てきたのだ。
これから先に進むには“がんばる”だけではたどり着けないステージがある。
「後世の何かを残したい」「影響力のあるロールモデルになる」「すばらしい企業を作る」という崇高な目標を持つステージだ。
ここのステージに上るためのヒントは“やめること”なのです。
がんばって“やる”は“やりつくした”ので“やめること”を探し“やめる”ことが必要になってくるのです。
僕は今までスリーインワンというセラピーで「やめる」ことを中心に活動してきたので、この「やめる」ことの効果はわかったつもりでいました。
ところが・・・なんと・・・まだまだ・・・たくさん・・・やめることが多いことに気づきました。
それは、この本に紹介されている「20の悪い癖」をやっている自分に気づき愕然としたのでした。
今この悪い癖をやめるチャンスが来ている時に本書に出会えました。
1.極度の負けず嫌い
2.何かひとこと価値をつけ加えようとする。
3.善し悪しの判断をくだす。
4.人を傷つける破壊的なコメントをする。
5.「いや」「しかし」「でも」で文章をはじめる。
6.自分がいかに賢いかを話す。
7.腹を立てているときに話す。
8.否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う。
9.情報を教えない。
10.きちんと他人を認めない。
11.他人の手柄を横取りする。
12.言い訳をする。
13.過去にしがみつく。
14.えこひいきする。
15.すまなかったという気持ちを表さない。
16.人の話を聞かない。
17.感謝の気持ちを表さない。
18.八つ当たりをする。
19.責任回避する。
20.「私はこうなんだ」と言いすぎる。
この20の悪い癖の解説と解決法については、ぜひ本書をお読み下さい。
とても実践しやすい方法が紹介されています。
新しいステージに立つことができるでしょう。
社会のために行動を起こし、身近な人に心から寄り添う : 黙っていられない(本)
2008/3/7 くろやぎベスト93レビュアー
「がんばらない」で知られる鎌田さんと「100人の村」シリーズ翻訳者の池田さん。このお二人、実は都立西高校の同期生です。
ただし、高校時代は顔と名前を知っているくらいで、ほとんど無縁の存在でした。
高校時代を振り返ると、いかにもムサい鎌田さんに対し、スマートな池田さん。
そんな2人の人生が、60歳を目前にして、クロスします。
鎌田さんの出版を記念して対談することになり、40年ぶりに再会しました。
奇遇な再会に驚きながら、2人は〈いのち〉と〈平和〉を考える往復書簡を交わすことを決めました。約2年間の往復書簡をまとめたのが本書です。
私は、順調に進んだ2人の往復書簡が中断したあとの手紙に、特に感銘しました。
中断したのは、池田さんが「うつ」状態になってしまい、手紙を書けない日々が続いたからです。ある講演会で「池田さんはエリートですね」と言われたことが心の重荷になってしまったのです。
久しぶりにとどいた手紙を読んだ鎌田さんは、すかさず返信しました。
池田さんが早くにお父さんを亡くしたこと、しかもお父さんの死因が自殺だったことによって、経済的にも精神的にも苦労したこと。鎌田さんも生みの親に放り出されて、大学へ行くのに親を説得しなければいけないような生活環境だったこと。
自分たちは、絶対にエリートじゃない。
でも、そんな苦労は他の人には分からないから、誤解されることもある。
医者として、友人として、鎌田さんは
「心のかぜは無理をしないこと。がんばらないこと。
でも、休みすぎないことも大事なのです」
と励ましました。
いかにもムサい鎌田さんのはずが、なんだか格好いいじゃありませんか。
社会のために何か行動を起こすこと。
一方で、身近な人に心から寄り添うこと。
たいせつな2つ行動のみほんを目の前で見せてもらいました。
ただし、高校時代は顔と名前を知っているくらいで、ほとんど無縁の存在でした。
高校時代を振り返ると、いかにもムサい鎌田さんに対し、スマートな池田さん。
そんな2人の人生が、60歳を目前にして、クロスします。
鎌田さんの出版を記念して対談することになり、40年ぶりに再会しました。
奇遇な再会に驚きながら、2人は〈いのち〉と〈平和〉を考える往復書簡を交わすことを決めました。約2年間の往復書簡をまとめたのが本書です。
私は、順調に進んだ2人の往復書簡が中断したあとの手紙に、特に感銘しました。
中断したのは、池田さんが「うつ」状態になってしまい、手紙を書けない日々が続いたからです。ある講演会で「池田さんはエリートですね」と言われたことが心の重荷になってしまったのです。
久しぶりにとどいた手紙を読んだ鎌田さんは、すかさず返信しました。
池田さんが早くにお父さんを亡くしたこと、しかもお父さんの死因が自殺だったことによって、経済的にも精神的にも苦労したこと。鎌田さんも生みの親に放り出されて、大学へ行くのに親を説得しなければいけないような生活環境だったこと。
自分たちは、絶対にエリートじゃない。
でも、そんな苦労は他の人には分からないから、誤解されることもある。
医者として、友人として、鎌田さんは
「心のかぜは無理をしないこと。がんばらないこと。
でも、休みすぎないことも大事なのです」
と励ましました。
いかにもムサい鎌田さんのはずが、なんだか格好いいじゃありませんか。
社会のために何か行動を起こすこと。
一方で、身近な人に心から寄り添うこと。
たいせつな2つ行動のみほんを目の前で見せてもらいました。
セラピー文化の可能性 : セラピー文化の社会学 ネットワークビジネス自己啓発トラウマ(本)
2008/3/3 ソコツベスト60レビュアー
セラピー文化(心理学・心理療法的な知識や技法を活用した実践の総体)の興隆を、実態調査にもとづき分析することで、現代社会における心理主義的な発想の浸透の意味を問い、また日本人のライフスタイルや自己観や価値観の変容についての考察を行なった著作である。著者の博士論文がベースとなっている。
事例として、@ネットワークビジネス(アムウェイ等)、A自己啓発セミナー、Bトラウマ・サバイバー運動(アル中患者の自助団体から各種の「被害者の会」まで、「傷ついた」人たちによる当事者ネットワーク活動のすべて)、という三つが取り上げられ、それぞれの思想的・組織的な性格の異同が比較検討される。フィールドワークと文献調査とネット検索を適宜遂行した個々の活動の現状報告は、よくまとまっており、考察も手堅く信頼できる。
@は、「思考は現実化」するという非常にポジティブな理念を共有しており、その思想的な淵源は、米国で19世紀末頃に勃興してきたニューソートに溯る。前向きの成果主義に基づき資本主義社会のなかで物質的な富を獲得し「成功」することを目標とするので、社会批判力はゼロに近い。Aは、短期的なグループ体験により自己を抑圧する社会的・心理的な障壁を除去するための実践であり、マズローなどの人間性心理学やヒューマン・ポテンシャル・ムーブメントの普及版、といった趣がある。自己と社会の関係性を問い直す面もあるが、自分の身にふりかかることは全て自己の責任である、とする考え方を徹底させ、また自己変容が重視されるので、やはり社会変革の可能性には乏しい。Bは、トラウマからの救済を、自己免責的な論理にもとづく当事者の語り合いや痛みの共感によって達成しようとする運動であり、アルコール・アノニマスの「十二ステップ式自助グループ」を多く採用し、また「アダルト・チルドレン」の社会問題化により世間的に広く認知され受容されてきたといえる。これは、他者との争い一般に傷ついた個人の生をありのままに肯定するという志向性があり、ネオ・リベラリズムを基調とする現代社会の規範に対して「ノー」と言いいうる批判力を持っている。
本書の結論は、@、Aのような、「強い自己」を尊ぶセラピー文化が今だ主流派でありながらも、Bのような、「弱い自己」のプレゼンスの拡大のなかにこそ、現代日本人の世界観の変化が読み取れるのではないか、という問題提議におおよそ帰着していく。著者も危惧するように、これは被害者意識の野放図な拡大ともパラレルなので(「クレーマー」の異常発生)、あまり喜べる話ではないように思えるが、ともかく、「負けてもOK」みたいな心意が一定程度存在している世の中の方が、はるかに暮らしやすいので、この傾向は好ましかろう。
また、著者はセラピー文化を現代における「宗教」の代替物としても掘り下げて考察しており、興味深かった。相対的に隔離された環境で「常識」を再構築しようとする集団的実践は、どうしても「宗教」くさく見えてしまう。その心理的な側面がある種の「霊的」なものにまで昇華され、さらにカリスマティックな指導者まで登場してくれば、それはもう「宗教」だろう。その「セラピー文化」から「宗教」への移行はいかにして起こるか、あるいは「宗教」が「セラピー」的なものへと権力を奪取されるのはなぜなのか、といった問題を考える上で、本書はとても参考になる。
事例として、@ネットワークビジネス(アムウェイ等)、A自己啓発セミナー、Bトラウマ・サバイバー運動(アル中患者の自助団体から各種の「被害者の会」まで、「傷ついた」人たちによる当事者ネットワーク活動のすべて)、という三つが取り上げられ、それぞれの思想的・組織的な性格の異同が比較検討される。フィールドワークと文献調査とネット検索を適宜遂行した個々の活動の現状報告は、よくまとまっており、考察も手堅く信頼できる。
@は、「思考は現実化」するという非常にポジティブな理念を共有しており、その思想的な淵源は、米国で19世紀末頃に勃興してきたニューソートに溯る。前向きの成果主義に基づき資本主義社会のなかで物質的な富を獲得し「成功」することを目標とするので、社会批判力はゼロに近い。Aは、短期的なグループ体験により自己を抑圧する社会的・心理的な障壁を除去するための実践であり、マズローなどの人間性心理学やヒューマン・ポテンシャル・ムーブメントの普及版、といった趣がある。自己と社会の関係性を問い直す面もあるが、自分の身にふりかかることは全て自己の責任である、とする考え方を徹底させ、また自己変容が重視されるので、やはり社会変革の可能性には乏しい。Bは、トラウマからの救済を、自己免責的な論理にもとづく当事者の語り合いや痛みの共感によって達成しようとする運動であり、アルコール・アノニマスの「十二ステップ式自助グループ」を多く採用し、また「アダルト・チルドレン」の社会問題化により世間的に広く認知され受容されてきたといえる。これは、他者との争い一般に傷ついた個人の生をありのままに肯定するという志向性があり、ネオ・リベラリズムを基調とする現代社会の規範に対して「ノー」と言いいうる批判力を持っている。
本書の結論は、@、Aのような、「強い自己」を尊ぶセラピー文化が今だ主流派でありながらも、Bのような、「弱い自己」のプレゼンスの拡大のなかにこそ、現代日本人の世界観の変化が読み取れるのではないか、という問題提議におおよそ帰着していく。著者も危惧するように、これは被害者意識の野放図な拡大ともパラレルなので(「クレーマー」の異常発生)、あまり喜べる話ではないように思えるが、ともかく、「負けてもOK」みたいな心意が一定程度存在している世の中の方が、はるかに暮らしやすいので、この傾向は好ましかろう。
また、著者はセラピー文化を現代における「宗教」の代替物としても掘り下げて考察しており、興味深かった。相対的に隔離された環境で「常識」を再構築しようとする集団的実践は、どうしても「宗教」くさく見えてしまう。その心理的な側面がある種の「霊的」なものにまで昇華され、さらにカリスマティックな指導者まで登場してくれば、それはもう「宗教」だろう。その「セラピー文化」から「宗教」への移行はいかにして起こるか、あるいは「宗教」が「セラピー」的なものへと権力を奪取されるのはなぜなのか、といった問題を考える上で、本書はとても参考になる。
今後も幾度もおさらいをしたくなる書 : 東京裁判 (講談社現代新書 1924)(本)
2008/3/1 yukkiebeerNo.1レビュアー
数年前から新書タイプの書籍が雨後の筍のように刊行されていますが、私が信頼を置くのは岩波書店・講談社・中央公論新社の三社。この講談社現代新書「東京裁判」も私の期待を裏切らない一冊でした。
東京裁判については、勝者による敗者への裁き、天皇の訴追の可否、パール判事といったキーワード程度のことを断片的知識として持っている程度でした。そのことに満足するつもりはなく、敗戦国日本に生きる身としてやはり最低限知っておくべきことを、出来ることならば専門学術書の類いではないもので読むことができないかと長年思っていました。
本書は400ページを越え、新書としては大部の部類に入りますが、実に平易で興味深い書に仕上がっていて、苦労なく読み通すことが出来ました。
判事や検察側にも日本を裁くことに対して戦勝国間の温度差があった点がまず目をひきました。それぞれの国が戦時中に日本からどのような扱いを受けたかということを背景にした国民感情もさることながら、アメリカと英連邦諸国との間の溝がかなりあったこと、英米法と大陸法との考え方の対立があったこと、また裁く側の人間の個人的な性格なども大きな要素であったことなど、なかなか面白い事実が詳細に書かれています。
そして当然のことながら冷戦の高まりが、東京裁判を政治的に大きく左右していった事実も、いちいち頷かされることが多く、東京裁判が決して何かを絶対的に裁ききれたわけではないことを浮き彫りにしています。
著者自身があとがきで綴るように本書は「たいていの東京裁判論に見られる『悲憤慷慨』や『道徳的判断』をなるべく排除」するよう努めていて、その点が大いに好感が持てます。
今後も幾度か手にしておさらいをしてみたくなる、そんな書だという感想を持ちました。
アメリカで活躍したビジネスエリートは、意外に泥臭い : グローバルで成功するプロの仕事術(本)
2008/2/28 くろやぎベスト93レビュアー
著者の内田さんは早稲田の政経を卒業していますが、学生時代に露天商ビジネスにハマッていたおかげで成績がボロボロでした。
そのまま希望にそわない就職をしても長続きしないだろうと、内田さんは起死回生の大バクチに出ます。それは、難関の公認会計士試験を受験することでした。
卒業後2年で二次試験合格を勝ち取った内田さんは、合格発表を見たその足で外資系会計事務所の面接をうけて採用されます。
会社員となってからの内田さんは、全力で仕事に取り組む生活を続け、アメリカへの転勤、華々しいヘッドハンティングを経て、13年ぶりに日本へ帰国。
現在は、ベリングポイント社という外資系会計士事務所の日本法人社長を務めておられます。
本書で内田さんは、自身の仕事経験を基に読者に向かってアドバイスをしていますが、やはり一番の魅力は、全力疾走してきた著者の記録そのものです。
内田さんの座右の銘は、「至誠天に通ず」。
ギブ・アンド・テイクではなく、ギブ・アンド・ギブで相手に尽くし抜く。自分にできる精一杯の正しいことをやるように心がけていれば、必ずお客様に通じる。
そう信じているのです。
時には、お客様の理不尽な要求に「ノー」ということも恐れません。コンサルタント料金を値切られたとき「サービスは値切ればその分、質が落ちます」と堂々と言い切る姿がカッコイイ!
また、効率や段取りよりも重視しているのが、諦めずに最後まで集中してやり遂げることです。他人の倍かかってもいい、という指針がエリートビジネスマンから聞けるとは思っていませんでした。
グイグイと自分の仕事術を披露したあと、内田さんは急にトーンを落として、学生時代の思い出を語りはじめました。「会計士をめざしたほんとうの理由」に、ちょっとだけジーンときました。
もっと熱くなれ!
著者のパワーが伝わってくる一書でした。
そのまま希望にそわない就職をしても長続きしないだろうと、内田さんは起死回生の大バクチに出ます。それは、難関の公認会計士試験を受験することでした。
卒業後2年で二次試験合格を勝ち取った内田さんは、合格発表を見たその足で外資系会計事務所の面接をうけて採用されます。
会社員となってからの内田さんは、全力で仕事に取り組む生活を続け、アメリカへの転勤、華々しいヘッドハンティングを経て、13年ぶりに日本へ帰国。
現在は、ベリングポイント社という外資系会計士事務所の日本法人社長を務めておられます。
本書で内田さんは、自身の仕事経験を基に読者に向かってアドバイスをしていますが、やはり一番の魅力は、全力疾走してきた著者の記録そのものです。
内田さんの座右の銘は、「至誠天に通ず」。
ギブ・アンド・テイクではなく、ギブ・アンド・ギブで相手に尽くし抜く。自分にできる精一杯の正しいことをやるように心がけていれば、必ずお客様に通じる。
そう信じているのです。
時には、お客様の理不尽な要求に「ノー」ということも恐れません。コンサルタント料金を値切られたとき「サービスは値切ればその分、質が落ちます」と堂々と言い切る姿がカッコイイ!
また、効率や段取りよりも重視しているのが、諦めずに最後まで集中してやり遂げることです。他人の倍かかってもいい、という指針がエリートビジネスマンから聞けるとは思っていませんでした。
グイグイと自分の仕事術を披露したあと、内田さんは急にトーンを落として、学生時代の思い出を語りはじめました。「会計士をめざしたほんとうの理由」に、ちょっとだけジーンときました。
もっと熱くなれ!
著者のパワーが伝わってくる一書でした。
横断的思考によるシステム化 : 多元的ネットワーク社会の組織と人事(本)
2008/2/25 seed&inspireベスト61レビュアー
ビジネス書、経営理論が毎日のように世の中に出てきており、どれを選べばよいのかすら分からなくなっている状況において最適な本です。
企業・組織の要諦を出来るだけ深く掘り下げシンプルに提示した上で、このフレームに沿って必要な理論を再構成しています。
また、経営理論に留まらず、経済学・心理学・ネットワーク理論・複雑系理論等、
経営学において本来もっと着目されてしかるべき学術分野についても上手く取り込んでいます。
本書に登場する経営理論だけでも相当な数にのぼりますが、著者はそれを見事に整理し、整合させています。
変革すべき対象企業や事業を本書のフレームを通してみれば、何をすべきかが見えてくると思います。
また経営理論を学習しようとされている方にとっては、本書は学習すべき領域を見通すための良い参考書になると思います。
続編を予定しているのであれば、
本書の内容がどのようなダイナミクスで変わっていくのか、また動かしていくべきか、についても論じて欲しいところです。
企業・組織の要諦を出来るだけ深く掘り下げシンプルに提示した上で、このフレームに沿って必要な理論を再構成しています。
また、経営理論に留まらず、経済学・心理学・ネットワーク理論・複雑系理論等、
経営学において本来もっと着目されてしかるべき学術分野についても上手く取り込んでいます。
本書に登場する経営理論だけでも相当な数にのぼりますが、著者はそれを見事に整理し、整合させています。
変革すべき対象企業や事業を本書のフレームを通してみれば、何をすべきかが見えてくると思います。
また経営理論を学習しようとされている方にとっては、本書は学習すべき領域を見通すための良い参考書になると思います。
続編を予定しているのであれば、
本書の内容がどのようなダイナミクスで変わっていくのか、また動かしていくべきか、についても論じて欲しいところです。
イノベーション関係者が一度は読んでおくべき古典 : イノベーションの普及(本)
2008/1/14 seed&inspireベスト61レビュアー
50年近くも前に初版として世に出た後、現在まで改定されながらも通用してきた書籍であるだけに、
実証を踏まえた理論としての完成度は相当高いものだといえます。
また、様々なイノベーション研究を参考・引用していることから、一つの大きなハブとしての価値も高いといえます。
一方で、完成された理論であるが故に、基本構造が異なる理論についてはあまり積極的には触れられておらず、
最近の世の中のグローバル化や複雑化、スピード化にどこまで適合していけるかについては懸念は残ります。
但し、訳者も述べている通り、それだけをもって本書の価値が下がるものではないと思います。
また、組織内部のイノベーションについては(著者の学術領域では)それほど研究が行われていないこともあり、
企業におけるイノベーション(マーケティング、R&D、組織変革、意識改革等)においては有益ではあるものの、
参考情報という位置づけになると思われます。
但し、このあたりはむしろ経営学において積極的に研究開発されるべきものだと思います。
様々な見方はあるとは思いますが、古典としての価値は極めて高いと思いますので、
イノベーション関係者にとっては必読書だといえます。
実証を踏まえた理論としての完成度は相当高いものだといえます。
また、様々なイノベーション研究を参考・引用していることから、一つの大きなハブとしての価値も高いといえます。
一方で、完成された理論であるが故に、基本構造が異なる理論についてはあまり積極的には触れられておらず、
最近の世の中のグローバル化や複雑化、スピード化にどこまで適合していけるかについては懸念は残ります。
但し、訳者も述べている通り、それだけをもって本書の価値が下がるものではないと思います。
また、組織内部のイノベーションについては(著者の学術領域では)それほど研究が行われていないこともあり、
企業におけるイノベーション(マーケティング、R&D、組織変革、意識改革等)においては有益ではあるものの、
参考情報という位置づけになると思われます。
但し、このあたりはむしろ経営学において積極的に研究開発されるべきものだと思います。
様々な見方はあるとは思いますが、古典としての価値は極めて高いと思いますので、
イノベーション関係者にとっては必読書だといえます。
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